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2018.04.14

断熱性

こんにちは 営業支援の坂本です 今日は雲がかかってどんよりとした天気ですね
今日は断熱性について気になる記事を見つけたので紹介したいと思います
現在、建てられているお家では断熱性が高いお家が当たり前になっていますね。 そこで、「断熱性が高く暖かい住宅は健康に良い」事を実証しようとする調査・研究が進められているようです
例えば、断熱性能が低い寒い家では、暖房が効いた部屋から風呂場やトイレなどの温度の低い場所に移動した際、ヒートショックによって心筋梗塞や脳卒中といったリスクが懸念されます こうした健康被害の未然防止の観点から断熱性能の向上が注目されています。
調査者:日本サステナブル建築協会の2018年1月の中間報告では 「室温の低い家に住む人ほど起床時の血圧が高血圧となる確率が高い」 「室温の低い家に住む人ほど動脈硬化指数が多い」・・・etc また、「断熱改修後に夜間頻尿回数が減少」といった途中成果を紹介しています
私の実家は真庭市にあり、冬はとても寒い地域になります その上、築50年以上の古い家で隙間風だらけで家の中でも冬は白い息が出るくらい寒いです そういえば私の両親・祖母も血圧が高いことが当てはまっており、急に心配になりました
国も、昨年度は断熱改修の補助金があるなど(H30年度は未発表)、断熱性能を高めようという考え方が広がっています。 改めて断熱性の重要さを考えさせてくれる記事でした 断熱改修に興味を持たれた方、弊社ではリフォームも行っております。 お気軽にお問い合わせください
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