アイムの家

お客様の理想の暮らしをかなえる
「インテリアコーディネーター」

POINT01 家づくりの「最良の相談相手」として

お客様ごとに異なる家事の仕方、子育てへの考え方、将来の住まい方などをヒアリングしながら、細部までご要望を把握し、それを踏まえてプランをご提案、仕様書や図面の作成からメーカーとの交渉まで一貫して行います。お客様に最も近い立場で家づくりの専門的な仕事をお受けする担当パートナーです。

POINT02 家づくりは「将来の暮らし」の提案

アイムの家の家づくりはお客様の将来の暮らしをご提案することだと考えているため当社のインテリアコーディネーターは「家」を「モノ」として提案することはありません。お客様から将来の暮らしのイメージをとことんお伺いすることで20年、30年経った時の暮らしを一緒に想像し、ご家族構成や老後のことまでを考えご提案することができます。カッコよさやお洒落さだけでなく、長い人生の中で暮らしやすいスタイルのご提案をするのが私たちの仕事です。

POINT03 「できません」は言いません

お客様から「どこまで自由にできるの?」というご質問をいただくことがありますが、予算や構造上の制約内で可能な限り、照明やスイッチ一つに至るまでお客様のこだわりに対してとことんお応えさせていただきます。私たちは多くの住宅を手掛けておりますが、お客様にとっては「一生に一度」の家づくり。後悔のないよう理想に沿い続けることが私たちの使命だと認識し、「できません」を言うことなく、理想に添い遂げます。

ライフスタイルまでサポートするインテリアコーディネーター陣

  • 阿部 幸子
  • 林 友香
  • 山根 誉史子
  • 平谷 優佳
  • 廣 裕子

事例のご紹介

EPISODE 01

S様邸 家族構成:ご主人、奥様、お子さま(0)

打ち合わせ当初からLDKは広くしたいというご要望があり、キッチンはステンレスにこだわりをお持ちで東京にあるサンワカンパニーまで見学に行かれるほどだったS様邸。

「吹き抜けから見える緑と光がお気に入りで、キッチンの窓から見える景色を見ながら料理をしている時間が好きです。高台に建っているので、将来のことを考えると階段は大変かもしれないが、今の暮らしを何より充実させたい。」とご満足いただいています。

EPISODE 02

I様邸 家族構成:ご主人、奥様、お子さま(4)

もともとインテリアやコーディネートが好きだった奥様。
とことんこだわりつくし、夜遅くまでインターネットで調べていたそう。

「家づくりはたいへんだったけれどいろんな要望を聞いてくれて、
全て叶えてくれたので大満足のお家になりました!」とご満足いただいています。

ウッドデッキから見えるキッチンの風景もお気に入りのようです。

インテリアコーディネーターについて

理想をカタチにしてくれる、
頼もしい存在

廣 裕子 インテリアコーディネーター課

Q

インテリアコーディネーターとは
どんなお仕事ですか?

A

一言で言うと、“お客様の理想を叶える仕事”。メインは、お客様と打ち合わせをして、施工現場のスタッフに伝えるための資料を作るお仕事です。私たちはプランから行うので、他社と比べると仕事の範囲は圧倒的に広いと思います。お客様と打ち合わせをしていると、インテリア以外の相談を受けることも多いので、FPや宅建の資格も取りました。設計の知識も今以上に広げていきたいと考えています。

Q

具体的にはどんな仕事をしていますか?

A

まず、私たちは、営業が作成した間取りを受け取って、正式な間取り、図面、プランを作っていきます。この初めに受け取った間取りには、お客様の要望がたくさん込められているので、しっかりと受け取り、営業とも連携を取りながら進めます。その後、お客様と直接打ち合わせをしながら、例えば、「どこで洗濯物を干したいですか?」など、要望をさらに細かくお伺いします。打ち合わせで決めるのは、プラン、外装、配線、内装、クロス、照明、カーテンに到るまで、すべてですね。内容が固まって着工に近づいてきたら、打ち合わせと同時進行で、仕様書や図面を作成したり、メーカーと打ち合わせしたり、家を建てるために必要な書類を用意して、現場監督に渡します。現場が動き出したら、照明やカーテンを発注したり、お客様と現場で打ち合わせをしたり、最終的に家が出来上がるまでお手伝いします。

Q

どのくらいお客様を担当しましたか?

A

入社して7年目になるのですが、100は超えたと思います。今でも印象的だったのは、一棟目のお客様です。当時は、アシスタントとして担当させていただいたのですが、自分の知識量が少なくて、とにかく必死でした。現場にたくさん足を運んで、何度も打ち合わせをしましたね。引き渡しの時に、お客様から感謝の言葉をいただいた時は本当に嬉しかったです。今でも「お客様感謝祭」でお会いした時には、声をかけてくださるんです。

「どんな要望にも応えたいし、
お客様の理想に添い遂げたいです」

着工後に、お客様から要望が入ることもあります。例えば、「和室を掘りごたつにしたい」とか。その場合も、現場で打ち合わせしながら、なるべく要望に応えられるように対応します。もしかすると、他社では営業の仕事の範囲になるかもしれませんね。
私たちは、お客様から要望があった場合、「できません」とは、言わないです。ほとんどの方にとって一生に一度のことだと思うので、できるだけ要望には応えたいし、お客様の理想に添い遂げたいですね。

Q

お客様へメッセージをお願いします。

A

お客様にとって大切なお家なので、遠慮せずに何でも思ったことは口に出していただけたらと思います。我々はプロなので、お客様の言葉から「こういう家を建てたい」「この部分にこだわりたい」という想いを受け取ることができます。その想いをお聞きすることで、色々な提案ができるので、ぜひ何でもご相談ください。

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