DETAIL
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23畳の広々LDKはリビングとキッチンの間に10cmの段差をつけました。こだわりのアイランドキッチンはSさん自ら東京まで現物を見に行き、ステンレスの存在感が気に入って選んだサンワカンパニー製。LDKのどこからでも緑が飛び込むよう開口部の配置も緻密な計算がされています。
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エアコンは天井はめ込み式にこだわるなど、生活感を排除したS様邸は玄関先などの外観を含め「木目、ステンレス、黒」でスタイリッシュに統一されています。
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TVボードやキッチン収納などは当社による造作家具でスッキリと端正な表情を見せています。蛇口ひとつにもこだわった家づくりは水回りも驚くほど美しく、来客をもてなしてくれます。
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奥様が自宅でまつ毛エクステのサロンをしたいということで、敷地の関係で2 階建てだと、どうしても居住スペースが狭くなるので3 階建てで、希望していたキューブ型の外観の家を数社に相談してみていたが構造上無理と言われ続けていたところ、当社との出会いがあり、夢がカタチになりました。
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1階には奥様が主宰するまつ毛エクステのサロンがある。落ち着いた空間で施術が受けられると人気。
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大勢のお客様が出入りするS様邸では大きめのシューズインクロークを設置(右奥)、玄関ホールは常に整然と保たれています。
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サロンのお客さまが利用するホールは、暗くならないように、スクリーンパーテーションの扉を採用。階段と窓から明るい光が差し込み、圧迫感もほとんどありません。
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洗面脱衣室は、奥様がinstagramなどで調べて、収納小物をうまく利用して理路整然。中身が見えない箱にはラベルシールを貼って、どこに何があるか分かるようになっています。
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当社との打ち合わせは30 回以上、時には1 回に5 時間を費やすも「楽しくてしょうがなかった」とおっしゃっていました。営業・コーディネーター・監督と息がぴったりあったそうです。
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2階・3階部分には、ファンのついた吹抜けをつくりました。1本の梁がアクセントになっています。天井は、木目調のクロスを貼っています。