DETAIL
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傾斜のある道路を下ってゆくと、緑の風景の中にモダン建築が現れる。単に箱形ではなく、袖壁のあるエッジの効いた個性的な佇まいだ。
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横から見ると、袖壁の角度が分かりやすい。御主人が予めイメージをスケッチでお持ちになられ、それを営業担当がカタチにしました
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勾配屋根を活用し、予算内で作ることができたロフト。もう1つの子ども部屋ロフトはラベンダー色になっている。
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深い軒のあるインナーバルコニー。部屋の中にいるような安心感は、温かな木目に包まれているから。
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天井に光を拡散するコーブ照明の効果で、室内は柔らかで落ち着いた雰囲気になっている。
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リビングは吹抜けになっている。雰囲気ある窓の配置も、インテリアコーディネーターによる提案だ。
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部屋全体の色味を落とし、ルイス・ポールセンの照明が映える空間に。カウンター材を用いて間接照明を造作した。
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のびやかな吹抜けの下、くつろぐFさん一家。ほかご両親とおばあ様と暮らす7人家族だ。小上がりの和室には仏間があり、大人数で訪れた友人たちが気軽に腰かけられる場所でもある。
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2階からはダイナミックな吹き抜けを通して、お子様の様子が伺えます
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お手洗いはクロスを貼り分けしてみました。シンプルながら鮮やかなオレンジカラーが空間を引き立たせてくれます