DETAIL
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タイル貼りのステージに、調和した美しいキッチン。「このキッチンを、どうしても新居の主役にしたかった」というAさん(夫)。日常の空間が洗練されたシーンに見える理由は、カウンターとペンダントのラインの連なりや窓の配置など、細部にこだわったコーディネートがされているため。
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立体感ある勾配天井の外観。色彩がはっきりしたブルーの縦柄とシルバーの横柄の金属サイディングを組み合わせてシャープな印象を表現している。外壁を軽量化し、耐震性もアップ。
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鉄骨階は施主が地元の鉄工所でオーダーした。
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リビングとダイニングはキッチンを中心に、程よい距離感を保ちながらつながっている。階段壁面にはめ込まれたガラスブロックから、玄関へ光がこぼれる設計。300角と150角のあえて大きさの違うガラスを組み合わせ、デザイン性の高い空間に。テーブルとキッチンに続く薄いペンダントライト、鉄骨階段の細いラインが、空間に繊細な印象を与えている。
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天板のステンレス素材が魅力のTVボード。コーディネーターがスケッチを描き、鉄工所で制作。
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壁は白一色で統一感を出しつつ、タイルや間接照明の配置で空間の表情を豊かに見せている。濃淡のグラデーションが美しいブラックウォールナットの床。ソファー後ろの窓の上部にあるカーテンボックス兼間接照明は、この床の廃材で作られたもの。こちらは現場で、施主とスタッフとの雑談をしている際に端材を見て生まれたアイデアだ。
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シアタールームも兼ねたA邸のリビング。リビングとキッチンの間に引戸を設け、空間を仕切ることで、気になる騒音の悩みをあらかじめ解決。大音響で映画を楽しめるようになっている。
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プラン説明のために作られた模型。Aさんは、愛車のミニカーを並べて飾っている。
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流れるラインを際立たせる繊細なペンダント。
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希望メーカーのキッチンや、知合いの鉄工所でつくる階段を使うのを前提に、センスのいい家が欲しかった。10社のハウスメーカーを訪ね全てを叶えてくれるアイムを選びました。打合せで出てくる提案は、まさにコレが欲しかった!と感じるものばかり。力になってくれる頼もしいスタッフのおかげで、思い通りの家になりました。と語ってくれたAさん。
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カーテンボックスは床の廃材を活用。
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トイレに抑揚を魅せる、クロスと間接照明。
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ホールの雰囲気を変えるガラスブロックで光の演出を。