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2024.03.01
住宅ローンの全期間固定金利について解説します!
担当者
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笹井 瞬
こんにちは。
アイムの家の笹井です。
住宅ローンを借り入れされる時に金利の種類が多く、迷われていませんか?
主に変動金利、短期固定金利(3年固定、5年固定、10年固定等)、フラット35等の全期間固定があり、どれを採用するか決めなければいけません。
どれを採用するかで、ご家族のこれからの30年以上の生活に影響がありますので、よく考えて結論をだす必要があります。
今回は全期間固定金利についてお伝えします。
>住宅ローンのご相談はこちらで承ります
全期間固定金利は、銀行ごとの全期間固定を選べます。
全期間固定のフラット35については別の記事でご説明します。
固定金利は長い期間固定するほど、将来の計画(安心)があると言えます。
全期間固定は計画時の支払いを覚悟さえすれば、支払い期間中は借り入れた時の金利が払い終わるまで続きます。
その後どのような金利情勢になっても支払いが増額することはありません。
ただ、変動金利等と比べると金利は高いので支払額はかなり差があると思います。
借りた時の支払額がどのような金利情勢になろうと変化しないので、リスクがなく安心できます。
実際どの銀行で借入するかは、金利を見比べてご選択をしてください。
>全期間固定金利についてさらに聞く
資金の事は色々な考えがございますし、難しい事が多いので、ご質問などございましたらお気軽にご相談ください。
「家づくりはご家族の幸せづくり」ご相談いつでも賜ります。