WORKS

施工実績

子どもが育つ家セカンド玄関~おかえり玄関~のある住まい

担当
  • 湯浅 光晴

  • 密木 昌良

  • 西迫 友美

DETAIL

  • モデルハウスのテーマは子どもが育つ家。生活・家事・育児動線にこだわり、家族のコミュニケーションが取りやすく、ママが笑顔で子育てしやすい環境になるように設計しました。

  • 屋外には、「鉄棒」や飛び石ならぬ「飛び丸太」で子供が遊べるワクワクするスペースを作りました。

  • 家族のためのセカンド玄関~おかえり玄関~。子どもは帰ってきてすぐに手を洗い、ランドセルや学用品や服もしまえ、整理整頓する力も自然身に付きます。ママはお買い物から帰ってきてそのまま荷物をキッチンへスムーズに運ぶことができ、パパは廊下を通って、書斎へ直行できます。

  • 手洗いボウルは、バケツ型になっており、子どもが自ら進んで手を洗いたくなるように、遊び心溢れるデザインにしました。

  • リビングには、1枚ガラスLIXILの「LW スライディング」を採用しました。視界を遮らないフレームインデザインで、視界を遮ることなく、外の景色が開口部いっぱいに広がります。

  • 小上がりで上がっていく、座上げされた畳コーナーには角に床の間を設けました。また地窓に内障子を付け、和室らしく演出しています。

  • パパの隠れ家的な書斎は書院ならぬ「書隠」と名付けました。完全に閉鎖されておらず、家族の気配を感じられる空間。カウンターの下は掘り込んであり、足が入るようになっています。

  • ダイニングスペースには、子どもが勉強したりパソコンや軽作業をするのに最適な「スタディコーナー」を設けました。カウンターの下と横には教科書や書類を置ける造作棚がついています。大きな窓を通して、ママは、キッチンに立って外で遊ぶ子どもの様子を見ながら、また外の景色を眺めながらお料理ができます。

  • オープンな収納を設け、小物や本も置けるトイレは、子どもと一緒に入っても十分なスペースを確保しています。

  • サニタリールームを兼ねる洗面所は、洗濯物を畳んだりアイロンがけが楽にできるカウンターを造作しています。また造作の収納スペースや棚がたくさんあり、細かく整理整頓ができます。角には、家族それぞれ専用の棚を設け、自分のタオルとってお風呂や洗面に持っていけるので、子どもの自立心が自然と身に付きます。

  • ファミリーライブラリーには、大人から子どもまで幅広いジャンルの本を置くことができます。子どもにはたくさん本を読んで欲しい、好奇心を育てたい、そんな想いから作られました。ベンチがあるので、外の景色を見ながら、リラックスして読書ができます。

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