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2024.02.16
知っておかないと損⁈住宅ローンの変動金利について
担当者
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岩井 亮
こんにちは。
アイムの家の岩井です。
住宅ローンを借り入れされる時に金利の種類が多く、迷われていませんか?
主に変動金利、短期固定金利(3年固定、5年固定、10年固定等)、フラット35等の全期間固定があり、どれを採用するか決めなければいけません。
どれを採用するかで、ご家族のこれからの30年以上の生活に影響がありますので、よく考えて結論をだす必要があります。
今回は変動金利についてお伝えします。
>住宅ローンのご相談はこちらで承ります
現在、住宅を新築される方の約9割が変動金利を採用されています。
金利は0.5%前後が主流で、固定金利(フラット35)から比べるとかなり低い金利といえます。
ほとんどの方が採用されているのだから変動金利の方が有利なのではないかと思われるかもしれませんが、
ただ、内容をよく理解してお借りになることをお勧めいたします。
変動金利のポイントは
① 変動金利は短期金利に連動する形で金利が変動する
(日銀は短期金利の変動に言及していませんが、注意が必要です)
② 半年に1回金利の見直しが行われる
(ここ10年以上基準金利は2.75%に据え置かれています)
(5年に一度しか返済額の変更はされず、増額される時も現在の支払いの1.25倍まで)
(1.25倍で支払いきれない場合は元金が減らず、金利だけを払うことになる)
>変動金利についてもっと詳しく聞く
資金の事は色々な考えがございますし、難しい事が多いので、ご質問などございましたらお気軽にご相談ください。
「家づくりはご家族の幸せづくり」ご相談いつでも賜ります。