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2024.02.23
住宅ローン金利の基礎知識!短期固定金利とは?
担当者
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西田 典仁
こんにちは。
アイムの家の西田です。
住宅ローンを借り入れされる時に金利の種類が多く、迷われていませんか?
住宅ローンには、主に変動金利、短期固定金利(3年固定、5年固定、10年固定等)、フラット35等の全期間固定があり、
どれを採用するか決めなければいけません。
どれを採用するかで、ご家族のこれからの30年以上の生活に影響がありますので、よく考えて結論をだす必要があります。
今回は短期固定金利についてお伝えします。
>住宅ローンのご相談はこちらで承ります
短期固定金利は決められた年数の金利が固定しており、短期固定が終了したその時点で次の借り入れ方法(期間と金利)を選択するということを繰り返すものです。
ただ、ここで気をつけておきたい点は、短期固定が終了した時点の店頭金利になってしまうことです。
(現在の基準金利である店頭金利は2.475%です)
よって、最初に借りた優遇金利は使えないと思っておかないといけません。
変動金利のように5年間支払額の固定や期間終了後の1.25倍までの増額リミットの制度もありません。
ただ、再優遇という制度で多少緩和している銀行もあります。
>短期固定金利についてもっと聞いてみる
資金の事は色々な考えがございますし、難しい事が多いので、ご質問などございましたらお気軽にご相談ください。
「家づくりはご家族の幸せづくり」ご相談いつでも賜ります。