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こんにちは。

アイムの家の笹井です。

マイホームを購入することは決まっていても、一戸建てとマンションのどちらにするか迷われている方も多いのではないでしょうか？

そこで、違いをまとめてみました！ご参考にしてください。

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【一戸建て】
所有形態：購入者が物件全体を所有
広さや間取り：自由に選べ、各部屋の独立性が高い
設備：必要なものを自由に選択
生活音：家屋の独立性が高く、生活音で配慮する場面は少ない
セキュリティ：防犯設備は自分で整える必要がある
交通利便性：閑静な住宅街が中心、自家用車の利用がしやすい
改装・増築：自由度が高い

【マンション】
所有形態：各戸の購入者による区分所有
広さや間取り：自由度は低く、生活動線がワンフロア
設備：指定のものが主、共用設備が充実していることもある
生活音：隣戸や上下階の住人に配慮する必要がある
セキュリティ：充実した防犯設備が整えられている
交通利便性：利便性は良い　駅近の立地が多い、自家用車の利用はやや不便
改装・増築：自由に行うことはできない

上記の比較から、一戸建てのメリットは「騒音トラブルの発生が少ない」「駐車場代がかからない」「自由にリフォームができる」
注意点は「家を維持するための費用が発生する」「セキュリティは自己管理」「共用施設がない」となります。
マンションのメリットは「立地に優れている事が多い」「セキュリティ面に優れている」「共用部分の清掃や管理は管理会社に任せられる」
注意点は「管理費や修繕積立金がかかる」「上下階とのトラブルが発生することがある」「駐車代がかかる」となります。

一戸建てに向いている人の特徴は

「物音を気にせずに生活したい」

「ゆったりと子育てに向き合いたい」

「自由にペットを飼ったりDIYを楽しんだりしたい」

「車を複数台所有した」という方。

マンションに向いている人の特徴は

「利便性の高いエリアに住みたい」

「車よりも公共交通機関の利用が多い」

「セキュリティを重視したい」という方ではないでしょうか。

＞実際の一戸建てを見てみたい方はこちら

是非、判断の参考にしてみてください。
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