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2017.04.18
1年を通じてスッキリした部屋にしたい!「納戸」設置のススメ
長い期間暮らしていると、荷物がどんどん増えて家の中はどうしても散らかってしまいます。
スッキリとした印象に見せるためには、やはり収納が大事。中でも、「納戸」の設置がとても重要なのです!
納戸は家の中でも特に便利な位置にある必要などはありません。 ただし、家族みんなが使うので、廊下や共有スペースから出入りできるようにすると良いです。 できれば、1・2階にそれぞれあると便利。2階に6畳でひとつのスペースを設けるより、各階に3畳ずつで配置する方が有効です。
湿気に弱い物も多いので、窓または換気扇の設置も必要です。 通気を確保するためにも窓の位置は塞がれることのないよう、物を置きがちな部屋の隅などは避けましょう。 出入り口についても同様です。
また、納戸ではなく、押入れを作ることも一つの方法です。ただし、その場合押入れの襖は、開けた時に、上や奥まで見渡せるように作ると良いでしょう。 シーズンアイテムやレジャー用品などは意外と多く、月日が経つにつれて物も増えてきます。 収納スペースは必須となります。
アイムの家では、これまでの施工例をHPから見ることができます。 http://im-collaboration.sakura.ne.jp/example/ 家づくりの参考に、ぜひご覧ください!
納戸をどこに設ける?
どこの家にも、季節ごとに使い分ける冷暖房の機器や家具、スポーツ・レジャー用品、年中行事に使う品々などなど、「たまに使うもの」がたくさんあります。 せっかくの使いやすい収納場所が、これらの置き場になってしまうと不都合です。できれば保管場所=納戸にまとめて置いておくことがオススメです。納戸は家の中でも特に便利な位置にある必要などはありません。 ただし、家族みんなが使うので、廊下や共有スペースから出入りできるようにすると良いです。 できれば、1・2階にそれぞれあると便利。2階に6畳でひとつのスペースを設けるより、各階に3畳ずつで配置する方が有効です。
納戸・押入れの作り方
納戸の中の棚は、布団置き場と、高所を無駄なく使うための吊り棚くらいにして、細かく作り付けずに手持ちのタンスや本棚を利用すれば十分です。湿気に弱い物も多いので、窓または換気扇の設置も必要です。 通気を確保するためにも窓の位置は塞がれることのないよう、物を置きがちな部屋の隅などは避けましょう。 出入り口についても同様です。
また、納戸ではなく、押入れを作ることも一つの方法です。ただし、その場合押入れの襖は、開けた時に、上や奥まで見渡せるように作ると良いでしょう。 シーズンアイテムやレジャー用品などは意外と多く、月日が経つにつれて物も増えてきます。 収納スペースは必須となります。
アイムの家では、これまでの施工例をHPから見ることができます。 http://im-collaboration.sakura.ne.jp/example/ 家づくりの参考に、ぜひご覧ください!