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スタッフブログ
2017.03.16
健康な毎日は良い睡眠から。配置と空間づくりで考える快適な寝室とは
どこにつくる?どうつくる?
現在、主流となっている寝室のスタイルはベッドを用いて、広くて、テレビ等の設備も備えた主寝室方式です。 具体的に寝室の広さを検討するには、まずベッドまたは布団敷きの場合は基本となる広さを把握することから始めてみましょう。そして、その寝室で、テレビを観てくつろぐ、パソコンを使う、着替えをする、化粧をするなど、眠る以外にどういったことに使うかを考え、そのために必要な広さや収納を加えることになります。
プライバシーと子育て対応
寝室のあり方として、プライバシー確保に重点を置くなら、子ども部屋との間に収納を挟んだり、寝室への出入りは書斎やクローゼットを介する等の工夫を施したりしましょう。一方、子育て期での家づくりでは、はじめは主寝室と子ども部屋を限定的につくらず、子どもの成長にあわせて仕切ったり、両室をチェンジしたりするのも良いでしょう。
赤ちゃんの頃は主寝室で親子が寝るので、大きめのベッドが置けるスペースが必要です。