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2017.03.30
1階と2階どっちにある方がくつろげるの?気持ち良い浴室のつくり方
1日の疲れを癒すお風呂。
毎日使う場所だから、少しでも気持ち良く過ごせる空間にしたいものですよね。
今回はそんな「お風呂」に着目します。時代の流れとともに選択肢の広がってきたお風呂作りを考えていきましょう。
ただし、「2階の配置は入浴中の音が階下に伝わりやすいので場所を選ぶ」、「水道の水圧が低い場合は給湯器の要領をワンランク上にする」、「2階の水漏れは大きな事故に繋がりやすいので防水施工に気を配る」、などの注意点もあります。
実は一般のお家でも、庭などの眺めを楽しめる浴室が人気を集めています。 ゆったりとくつろげる開放感が理由のひとつ。ただし、プライバシーを確保できるよう、堀や植栽を工夫し、近隣からの視線に注意を払うことが大切です。
また、庭仕事の後や、どろんこで帰ってきた子どもをすぐに入浴させたい場合には、テラスや勝手口からアプローチしやすい位置に浴室を設けると便利です。
家族の人数が多い場合や、広い部屋ではメインの浴室とは別に、ホテルタイプ(浴槽・洗面・トイレ)の小さなユニットバスをサブで設けても良いでしょう。 また、シャワーだけのユニットは小さなスペースで設置可能なので、好きな時に気軽に汗が流せてオススメです。
お風呂の使い方・捉え方はお客さまにとって様々です。 きっと皆さんも「こんなお風呂に憧れるなぁ」という想いがあるはず。 アイムの家なら完全自由設計の家づくりで、1人ひとりが思い描く理想を実現しています。 まずはお気軽にご相談くださいね。
2階浴室のメリットと注意点
薪でお風呂を炊いていた頃は、浴室は1階北側につくるのが一般的でしたが、今ではその必要が無くなりました。 そのため、最近は浴室を2階に配置するケースが増えています。 寝る前に入浴する家族にとっては、子ども部屋や夫婦の寝室がある2階に浴室を設けると便利です。 1階の浴室に比べてプライバシーが確保しやすく、風通しも良好です。 窓からの眺望を楽しめる点でも2階の方がメリットは多いです。ただし、「2階の配置は入浴中の音が階下に伝わりやすいので場所を選ぶ」、「水道の水圧が低い場合は給湯器の要領をワンランク上にする」、「2階の水漏れは大きな事故に繋がりやすいので防水施工に気を配る」、などの注意点もあります。
バスタイムを愉しむ
湯船に浸かりながら、上質な空間で疲れを癒す・・そんな暮らしに憧れる方も多いはず。日常に癒しをプラスしてくれるオススメとして、「風景を愉しむ浴室」をご紹介します。実は一般のお家でも、庭などの眺めを楽しめる浴室が人気を集めています。 ゆったりとくつろげる開放感が理由のひとつ。ただし、プライバシーを確保できるよう、堀や植栽を工夫し、近隣からの視線に注意を払うことが大切です。
また、庭仕事の後や、どろんこで帰ってきた子どもをすぐに入浴させたい場合には、テラスや勝手口からアプローチしやすい位置に浴室を設けると便利です。
家族の人数が多い場合や、広い部屋ではメインの浴室とは別に、ホテルタイプ(浴槽・洗面・トイレ)の小さなユニットバスをサブで設けても良いでしょう。 また、シャワーだけのユニットは小さなスペースで設置可能なので、好きな時に気軽に汗が流せてオススメです。
お風呂の使い方・捉え方はお客さまにとって様々です。 きっと皆さんも「こんなお風呂に憧れるなぁ」という想いがあるはず。 アイムの家なら完全自由設計の家づくりで、1人ひとりが思い描く理想を実現しています。 まずはお気軽にご相談くださいね。